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20代から30代男性の仕事に対する考え方の変化が話題に!?【早期リタイア希望】

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時事問題
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日本情勢があまり良くなっていかない社会。

30年間も大きく変化がなく、国民の多くが不満を抱えている。

そんな状況も相まってか、若い男性の早期リタイアを希望している割合が増加しているみたいです。

どういった背景があったのかなどをまとめてみました。

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7年間で早期リタイアを希望する数が倍増!?

Yahoo!ニュースで記事になっており、多くのコメント数を出していた。

記事内容として、簡単な概要

  • 過去のアンケートと比較すると7年間で約50歳から55歳くらいでリタイアを希望している数が倍になっている。
  • アンケートの回答で1番の答えは、『働くことが好きではない』
  • 2番目に『プライベートを充実させたい』
  • FIREなど自分で稼いで生計を立てることが誰でもできるようになったから増加したのではないかという見解(投資が誰でもできるし、Youtubeなどで勉強できるようになり身近なものになった)
  • 10%から15%の人は、貯蓄ができているため、やりたくない仕事をしないというライフプランを立てている人もいる。

簡単にまとめてみてました。

記事内容を読んでも「だろうね!」って感想しか出ませんよね。

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早期リタイアを望む人の本当の気持ちとは?

ここからはあくまで僕自身の憶測です。
営業をやっていていろんな業界の人と話をして得たものです。

職場環境が変化をしない

僕が思うに社会情勢が変化しないのであれば、自分らが変化しているだけだと思います。

労働環境の改善や賃金・休日など、大手企業は資金力で何とか改善できても中小企業はそんな資金力も行動力もありません。

そう言った変に対して疑問を抱いた人が、自分で稼ぐ方法を見つけて老後は苦労しないようにしたいと思っているのでしょう。

また、今働いている人達の上司の仕事姿をみて、そんな人生は絶対に嫌と思っているからというものもあるでしょう。

土日祝と電話がなれば対応をするなんて、生産制を利益にならないことを20代から30代は理解している。

40半ばから50代とでは、仕事の効率の思考が全く違うことが大きな影響を与えていると僕は思いました。

僕の働いている会社で言えば・・・

  • 議論できない・人の意見を聞かない会議が月2回もある。
  • いまだに判子や紙媒体でやり取りを行なっている。
  • 各部署ごとの頭の関係性が悪すぎて仕事に支障が出る。
  • 教育能力が低すぎる。
  • 5年後10年後の未来を計画に入れていない。

あげればキリがないですが、中小企業なんてこんなもんです。

こんな状況では、給料をしっかりともらい貯めて、早期リタイアしたいと思っても不思議ではない。

仕組みが変わっているのに昭和時代のやり方をしていれば、違和感があり仕事が楽しいなんて思いませんよ。

副業ブームによる影響

老後の年金をもらえるかどうかわからないと言われている時代に入り、さすがに自分でお金を稼ぐ方法を見つけようとする人がたくさんいました。

5年前くらいからブログやYoutube・SNS・投資などを使って個人でも稼ぐ時代が始まってきました。

今は、chat GPTなどAIを絡めた方法での副業も生まれています。

会社というしがらみに居続けたくないと思う人なら、副業で自分の時間に好きに仕事をして生計を立てた方がよっぽど楽だし、楽しいと思う人が増えたことも要因の一つだと思います。

僕自身もブログを始めてかなり経ちますが、そう簡単に稼げるもんではありませんでしたね。

感覚がズレすぎている

昭和後半時代の40代から60代手前の人と20代から30代では感覚が本当に違うと思います。

僕は31歳ですが、正直どっちの意見もわからなくないところはあります。

僕の感覚的に一言で言うと・・・

  • 20代から30代:結果が一緒なら過程は何でもありの効率重視
  • 40代から60代手前;目的の仕事をするためには、基本的にマニュアル通りに変えずにやる

僕はこう言った感じがしますね。

正直いってどっちも間違ってないと思います。

そこをどれだけ企業として臨機応変に変化・対応ができるかで、若い人を定着させれるかが決まってくると思います。

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早期リタイアはどうだろうか???

僕個人としての話になってしまいますが、正直言って過酷すぎる労働環境であればリタイアをすることも全然ありだと思います。

でも、働きたくないからとかプライベートを充実させたいからって単純にわがままなだけではないでしょうか?

働きたくないからは、単純にそう言っている人に能力がないだけではないでしょうか?
そんなの何をしたって副業で稼いだとしても同じ感情が生まれるだけだと思います。

その先に自分を見出すことができるポジションも確立できていない人が「働きたくないから」なんて理由で早期リタイアを検討しているって、現実と理想の乖離がエグくないですか?

そんなに社会は甘くないですよ?

プライベートを充実させたいって人も同じようなもんです。
働いて給料をもらってお金があるから充実しているのではないでしょうか?

プライベートが充実している方が仕事の効率やパフォマンスが向上することは間違いありません。
となると働くとプラベーと充実は表裏一体ですよ。

「働きたくない」「プライベートが充実したいから」なんて理由で早期リタイアを検討しているなら、企業としても上司としてもそんな人一緒に働きたくないと思いますよ。

だって、それはあなた方の言うところの効率が悪いだけだから。
結局見た角度から見れば全てブーメランなんですよ。

「自分で企業して稼ぎたいから」「自分のやりたいことのために今働いている」などの目的があるような言い訳しなさいよ。

どっちが正しいなんてのはありませんが、早期リタイアはしっかりと考えて決めた方がいいですよ。

思考を変えて見方を変えるだけでも見えている世界が変わるかもしれませんからね。

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社会情勢の変化をいい加減した方がいい

政治家全員に言えることは、国民が求めていることを1つでもしてみろって話。

菅元総理は、携帯会社の料金値下げをしたぞ?

本質的に全ての国民が関係していることに対して政策をちゃんとしろや。

物価上昇に対して何らかの対策をすると言ったきり何もしていない。
賃金増加なんて話があって、実際にメディアを見れば賃金アップしているなんて言っているが、それは大手企業の人達だけだろ。

大手企業が活躍できているのは、その傘下や関連企業の中小企業がいるからだ。
下のレベルに対してどうだったのかを考えなければ、貧困差はもっと差が生まれるだけ。

国民ももっと声を上げた方がいいと思う。
こんな政治に対してYESマンでいていいはずかがないから。
間違っていることはしっかりと間違っていると言える社会に変えなければ、職場環境が変わることはないだろう。。。

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まとめ

最後の方は話が脱線しましたが、今の日本の状況を見れは早期リタイアを検討している人がいても何らおかしくない。

多くの中小企業は人手不足で、派遣に頼っているところもある。

若手がしっかりと定着できるような職場環境を作ることを第一に考えた方がいい。
会社全体がポジティブになれば、自然に売り上げも上昇していくはずだから!

効率化できることろはしっかりと効率化する!
できない部分については、社員にしっかりと説明すること。
曖昧なルールや仕組みがあるからおかしくなっていくのだ。決めるところはしっかりと決めて、組織全体の成長をしなくては生き残れませんよ。

僕の感覚的に未来の話をすると、ここから10年から15年くらいは効率重視の時代がくると思います。
AIの発展により、最適化され始めると思うので。

でも、その先は、また人と人の対話が大事になってくると思います。

企業として、上層部として、時代に変化をうまくしている企業が優良企業で生き残っていくでしょうね。

企業側も働く側もしっかりとお互いに理解してあげる気持ちが結局大事と言うこと。

企業側に言えることは、変化しろ!
働く側は、早期リタイアなどやめることを考える前に自分だけの武器を確立した方がいい!

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