最近知ったのですが、ひとクラスに3人くらいの小学生が水を飲めないみたいだ。
専門家の見解としては、567禍で水道水等を禁じている小学校が多かったことが原因ではないかと言われている。
飲めないというよりは、好んで飲んでいない小学生が多くなってきていると言われている。
また、水道水がおいしくないという声は昔から言われいることで、それも原因の一つだと思われるようだ。
各都道府県の自治体も水道水がおいしくなったとアピールをしているが、世間には浸透しきっていないみたいだ。
メディアが報道している「飲めない」はかなり大袈裟にいっていると思う。
僕自身も水を好んで飲むことはあまりない。
30代ですが、今だにジュースを買っていることを考えるとこれも飲めないという括りになってしまうと情報が誤って伝わってしまうだろう。
水道水問題については、水質は世界をみても日本は一番綺麗に処理を行っている。
水が問題なのではなく、国民に提供をするためのライフラインが一番問題なのだ。
何十年も昔から使用している配管なのだから水道水がおいしくないと思う人がいても何らおかしくない。
水道水をもっと使用してほしいのなら、水道管工事を日本国として発注するから必要があると思う。
原因の着眼点が間違っているのだ。
水を飲まなくても何ら問題はないでしょう。
それを『異常』かのように報道をするからおかしな話になってしまうのではないでしょうか?
『飲めない』と報道すれば「えっ?」って誰でもなりますよね?
ちゃんとしっかりと文章や言葉を伝えることをしなければならないのが、メディアの仕事。
国民に誤解されてしまうようなワードを使って視聴率などを挙げるのは詐欺と一緒ではないだろうか?
ちなみに、僕は水質検査などをやっている会社に勤めているので、水道水についてはよく知ってますよ。
水道水がまずいのではなく、水の通っている配管がいけないのです。
結論
水道水を飲めない人も少数でいるが、基本的には好んで飲まない小学生が多くなっているということ。
水自体に味が無いという意見が一番多い。
まとめ
水が飲めないに対する報道についてまとめてみました。
文章が苦手な人は、簡潔に箇条書きでまとめました。
- メディア側の報道が大袈裟になっている
- 水道水を飲めない人は本当に少数でいるが、大半は好んで飲んでいないだけだった
- 水道水が不味いという意見の根本は、古い配管のままで錆などによる影響で水道水がおいしくなくなってしまった
- 日本の水処理技術は世界一
- 水を飲まなくても何ら問題はないということ
ジュースでもお茶でも水分を補給することができるのだから - 問題を問題にしているだけ。問題にしたことで、無駄に自治体が予算確保をして意味わからん方法で対策をしようとするだろう。
今回の飲めない問題について新聞サイトが記事を投稿していたのでそのURLを貼っておきます。
気になる人はそちらへいってみてください。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294630
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