女優としてますます存在感を増している小芝風花さん。
ドラマ・映画・バラエティに引っ張りだこで、テレビで見かけない日がないほどの活躍ぶりです。
しかし、ネット上では「働かせすぎでは?」「事務所は大丈夫?」という心配の声も上がり始めています。
実際に“働きすぎ”なのかどうか?ファンやメディアの反応、そして事務所の方針についても掘り下げていきます。
実際に小芝風花はどれくらい働いている!?
では、実際に小芝風花さんはどれくらい働いているのか書き出しってみます。
活動としては、テレビドラマ・映画・舞台・朗読劇・声優・ナレーション・CM・広告・イベント出演とかなり幅広く活動をしているみたいです。
テレビドラマ(連続・単発ドラマなど)
- 2012年:「息もできない夏」(フジ)– ドラマデビュー
- 2016年:「あさが来た」(NHK朝ドラ)– 白岡千代役
- 2019年:「トクサツガガガ」(NHK)– 主演・加納かの役、大ブレイクのきっかけに
- 2020–22年:「妖怪シェアハウス」シリーズ– 主演・目黒澪役
- 2022年:「聴我的電波吧!/Wave, Listen to Me!」(朝日)– 主演・鼓田美奈玲役
- 2023年:「フェルマーの料理/Fermat’s Cuisine」– 赤松蘭菜役
- 2024年:「大奥」「GO HOME〜警視庁身份不明人相談室〜」 主演クラスで出演
- 2025年以降:
- NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」花乃井(五代目瀬川)役
- TBS「第19番目のカルテ」滝野瑞希役
- Prime Video「私の夫と結婚して/Marry My Husband」 – 主演・神戸美紗役
映 画 出 演
- 2014年:「魔女の宅急便」– 主演・キキ役(新人賞多数受賞)
- 2015年以降の主な作品:、『Girls Step』『天使のいる図書館』『文福茶釜』『Sadako DX』、『The Dancing Okami』など多数出演、主演もあり
舞 台 ・ 朗 読 劇
- 2015年:Dステ「夕陽伝」で東京・大阪巡演の主演公演
- 2017年:「奥蘭多」などKAAT公演に出演
- 2021年:坂元裕二 朗読劇「忘れえぬ」「初恋と不倫」など複数公演出演
ナレーション・吹き替え(声の仕事)
- 映画吹替:「The Nutcracker and the Four Realms」クララ、「ツイスターズ」ケイトなど
- アニメ吹替:「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」日本語版・公主ヘラ役
CM・広告出演(テレビ・Web含む)
- 現在出演中のCMブランド
- 三井住友カード「SMBCモビット」(2019年〜)
- CANMAKE化粧品(2020年〜)
- やかんの麦茶(2021年〜)、紅茶花伝(2021年〜)
- 山崎パン「Lunch Pack」(2022年〜)、日清オイリオ「MCTオイル」(2023年〜)
- 「フルコートf」(2023年)、CCI企業CMなど
- 過去の広告出演
- イオンG.G、ソフトバンク、TikTok、楽天市場など多数ブランドで出演
- 2025年7月スタートCM:日清オイリオ「ドラえもん」シリーズで歌やダンスも披露
広告・プロモ活動/イベント出演
- 2025年6月:Amazonドラマ「私の夫と結婚して」日韓合作前夜イベントで主演・佐藤健と登壇。韓国から遠隔参加も実施 (fasme[ファスミー] | 今日、教えたくなる”好き”がある。)
キャリアの主な節目
- 2011年11月:イオン×オスカープロモーションガールズオーディションでグランプリを受賞し芸能界入り
- 2012年7月:ドラマデビュー(『息もできない夏』)
- 2014年:映画主演(『魔女の宅急便』)・新人賞受賞でブレイク
- 2019年:主演ドラマ「トクサツガガガ」でNHK連続ドラマ初の主演&コミカルな演技評価高まる
- 2025年:トップコート所属開始。大河ドラマ出演や国際配信ドラマ『私の夫と結婚して』主演など話題が続く
全てを書き出したわけではないですが、細かい部分も出すとかなりの仕事量になってくると思います。
それは、「働きすぎ」ってなっても仕方がないですよね・・・

ファンの声「働きすぎでは?」|ネット上の反応まとめ
実際にネット上ではどういった意見が飛び交っているのかをみてみましょう。
今回「働きすぎ」というワードをピックアップしているので、過大評価している部分もあるかもしれません。
- 「最近ずっと出てるよね、働かせすぎじゃない?」
- 「もっと休ませてあげて…事務所どうなってんの?」
出演作品が多すぎて、ファンから心配されている声。
特に2024年以降、ドラマ・CM・映画と露出が続いています。
僕たちは芸能界の仕事の状況がわからないので、正直これが業界的に当たり前という意見もあります。
わかりやすい例としては、M1で優勝したお笑い芸人がその1年間を一生懸命あらゆるメディアに出演している姿をみますよね。
芸能界は、トレンドに大きく左右されてしまうので、小芝風花さんも今が絶頂期なのかもしれません。
それでもネットニュースになるほど働いていると国民は思っているので、マネージャーさんや事務所はメンタル面や健康管理をしっかりとして欲しいですね!

事務所の方針や背景は?なぜここまで多忙なのか
小芝風花さんが所属する事務所「トップコート」は、少数精鋭の体制でタレントを丁寧にマネジメントする方針を取っており、健康面やスケジュールの調整にも慎重な対応を行っていることで知られています。
業界内でも「タレントファースト」な事務所として高く評価されており、移籍後も多忙に見える一方で、撮影や仕事の重複を避けるよう、計画的に管理されていると報じられています。

芸能界はトレンド性が高い部分があるので、仕事があるうちにしっかりと働くことを本人が望んでいる可能性もあると思います。
さすがに本人の体調などを考慮して仕事を選定しているかと思います。
小芝風花本人はどう感じている?過去のインタビューから探る
小芝風花さん自信は今の働き状況についてどう考えているのか、過去のインタビューから本心を紐解いてみました。
自信の仕事に誇りを持っており、すべてをポジティブに捉えており、楽しんでいるみたいですね!
では、その根拠を見てみましょう!
「スケジュールがぎっしりでも、作品に全力で向き合いたい」
小芝風花さんは自身の仕事に対し非常に前向きな姿勢を持っており、特に役への意識が強いようです。
インタビューで語られていたように、「忙しくても楽しめる現場なら頑張れるし、自分が主演を務める場合は現場の雰囲気づくりにも積極的に関わりたい」と語っています。
忙しさに対して前向きなコメント
「忙しくさせていただいて、本当にありがたい」と語るなど、仕事量に負担を感じつつも感謝と前向きな心持ちを持っていることが見受けられます。
特に出演作品の『べらぼう』や『私の夫と結婚して』など多忙期においても、「間の良い人間関係や現場の居心地がよければ、体が疲れていても乗り越えられる」と述べており、自ら積極的にコミュニケーションを取り現場を盛り上げているみたいです。
「1日だけのオフが貴重」と語る一面
小芝さんは体調管理や心のリフレッシュを大切にしており、趣味の「編み物」を撮影の合間に行うことで、セリフや役への思考から離れ、自分をいたわる時間としています。
また、連続した撮影期間の中で「1日の完全オフ」がどれほどありがたいかを語っており、休息の重要性をよく理解されているようです。
まとめ|ファンとして見守りたい“がんばり屋な女優”小芝風花
今回ネット民から見ると小芝風花さんが「働きすぎている」という意見を調べてみました。
確かに、メディアで見る機会が本当に増えたことは確かでした!
ドラマも連続で出演しているところは本当に休みなく働いていると思います。
でも、小芝風花さんは、自分自信で負荷がかかりすぎないように息抜きもしているみたいです。
事務所側もその辺は、しっかりとスケジュール管理をしている事務所みたいです。
それでも、意外と過労で疲れてしまうことや精神面の心配はあるので、マネージャーさんは管理お願いします!
これは国民からのお願いです。
今後も活躍すること間違いない、女優さんです!
みなさんで活躍することを見守っていきましょうね。
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