PTAって知ってますか?
小学校や中学校である親御さんがまとまる組織です。
僕は30代ですが、僕が小学校や中学の時に親がPTA会長をやっていたことがありました。
実際にはどのようなことをしているのかよく知らなかったので、簡単に調べてまとめてみました。
現代では、共働きが多くなっているためPTAの役員や会員になる方が減少しております。
PTAが無くなるとどうなるのか?
PTAではどんな活動をしているのか?
これから子供が入学するからPTAに入らないといけないのか?
まとめてみましたので、参考にしてみてください。
各地方によって異なることもあるのでご了承ください。
そもそもPTAって何?
PTAとは、Parent Teacher Associationの略称です。
基本的には、会員である保護者と教職員が協力をして、学校、家庭、地域社会に及ぶ子どもの教育環境を向上するよう活動をする。
保護者と学校をつなぐ組織となっているみたいです。
PTAでやることは?
基本的に学校行事や安全に子供が教育できる環境を整えることを助ける活動をしているみたいです。
- 学校行事の運営サポート
- 地域のイベント運営やサポート
- 通学路での安全活動
- 通学路の美化活動
数をあげるとたくさんありますが、学校のサポートをすることが目的みたいです。
PTAをやる必要があるのか?
PTAはボランティアです。
なので、確実にやらなければならないことではありません。
これだけは理解しなければならないことがあります。
それは、しっかりとPTAをやっている人のおかげであなたの子供が楽しい学校生活を送れていることを!
PTAに入るメリット
PTAに入ると保護者への負担は大きなものです。
普段行かなくていい学校に行って関係ないことでもしっかりと話しをして対応しなければならない。
でも、学校の事情を理解することができます。
外から見ている学校と中身から見ている学校とでは、見え方が全く違うと思います。
学校側が苦労していることや親御さんからの無理難題に対しても理解が生まれるので、何が問題で何を解決しなければならないのかがわかります。
また、お子さんがどのような状況で学生生活を送っているのかを把握することができる。
もし、あなたが学校で何か困っていることがあるのであれば、直接あなた自身で議題にして問題解決に繋げることができる。
PTAという目的を理解することが大事
そもそもの目的は学生が問題なく安全に学生生活を送るためのお助けです。
確かに保護者がやることではないかもしれません。
でも、子供たちのことを考えると大人にしかできないことはあります。
普段仕事や家庭のことで忙しいのはわかります。
これも交流の一つです。
学校側と保護者側でトラブルが起こるのは、目的がしっかりとしていない。
本来は、そういったトラブルをお互いに理解するためにPTAというものがあることを理解した方がいいでしょう!
単純に面倒だと思わないで、自分たちが学校のトラブルに巻き込まれないようにするために活動しましょう!
まとめ
話しがだいぶ外れてしまいましたが、
結論やれるのであればやった方がいいし、本当にやっている時間がないのであればやめましょう!
自分の子供のためにやることだと思えば、辛いやめんどくさいは軽減されるでしょう!
今は、PTAというもの自体が減ってきてます。
親御さんだからできたことができなくなる仕組みになりつつあるのは悲しいことだと思う。
PTAという肩書きがなくても意見が言える環境であればいいのですが、やはりPTAが合った方が親御さん達の意見は通りやすい。
PTAには子供の相談をすることもできる場所です。
以外と知らない人がたくさんいます。
何か学校でトラブルがあり、学校側が対応してくれないのであれば是非PTAを頼って見てください。
学校とパイプになってくれるのが本来の役割なのですから!
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