ゆうちゃみが公言した“ドライヤーキャンセル”の真相とは？驚きの生活習慣と世間の反応

人気タレント・モデルとして活躍するゆうちゃみさんが、ラジオ番組で明かした「ドライヤーしない派」という衝撃の発言。

通称“ドライヤーキャンセル”は、SNSで一躍話題となり、賛否両論の声が相次ぎました。

今回は、その発言の真相、背景にある生活習慣、そしてネットの反応まで徹底解説します。

ドライヤーキャンセル発言はどこで飛び出した？

ゆうちゃみさんがこの発言をしたのは、2024年12月10日未明放送のニッポン放送『オールナイトニッポン0（ZERO）』

番組内で、「この何年間かドライヤーしていない。これはガチ」と笑いながら告白しました。

さらに、「現場にビチョビチョの髪で行って、ヘアメイクさんに乾かしてもらってる」と具体的な生活スタイルも語り、スタジオを驚かせました。

発言内容から推測できる理由は以下の通りです。

タレントという職業柄、「現場で仕上げる」という発想が成り立つのは、ゆうちゃみさんならではといえるでしょう。

放送後、この発言はSNSで瞬く間に拡散され、「ドライヤーキャンセル界隈」というユニークな呼び名まで誕生。

今回はドライヤーキャンセルということで、SNSでは賛否両論が起こってしまうくらいの影響でした。

賛同派の声

反対派の声

意見は二極化していますが、話題性は抜群で良くも悪くもといった感じですね。。。

なんにしても、ゆうちゃみさんの発言で、風呂キャンについでドライヤーキャンセルと『キャンセル界隈』の走りになっていることは確かですね。

ゆうちゃみさん本人も言ってますが、濡れた状態でプロのメイクさんにセットしてもらっていると言ってます。

なので、髪のケアもしっかりとしてもらいながらヘアセットをしていると思います。

なので、ある程度のケアで髪質やクセなどのメンテナンスは必要です。
男性は特に意識しませんが、大半の女性は髪が大事ということもあります。

なので、ゆうちゃみさんに憧れてドライヤーキャンセルのマネはしない方がいいかもしれません。

美容師によれば、完全に濡れた状態で寝るのは頭皮環境の悪化や臭いの原因になるため、最低でも半乾きまでは乾かすのが望ましいとされています。

ドライヤーをしないのであればの応急処置レベルです。

専門的な部分でいうと・・・

自然乾燥（エアドライ）は、熱ダメージ回避にはなるが…
自然乾燥では高温による外的ダメージを防げますが、その反面、髪が濡れたまま長時間放置されることで内部の細胞膜が壊れ、髪を弱くしてしまう場合があります。
慶煕大学の研究でも、自然乾燥により髪の強度が低下しやすいと報告されています。
弱くなった髪は“ハイダメージ状態”
髪は濡れると細胞膜が膨れ、摩擦に弱くなる状態になります。枕との摩擦や寝癖によって切れ毛や裂け毛を起こしやすくなるため、美容師の視点では「自然乾燥後は乾かした方が髪に優しい」と指摘されています。